不動産の価値を見極める不動産鑑定士の役割

客観的根拠を元に不動産の適正価格を算出できる社会的意義の高い役割

難関資格で希少価値の高い不動産鑑定士の仕事

不動産の一貫した適正価格が分かると一体どんなメリットがあるでしょうか? 不動産バブルのような本来の価値を逸脱した価格での取引を逃れることで安全に投資することができます。 あるいは他者との交渉事において客観的根拠を持って議論できるため、交渉の泥沼化や紛争への発展の未然防止に繋がります。

不動産の適正価格算定

不動産鑑定士の仕事内容に興味をお持ちですか?
そもそも不動産鑑定士の役割とは一体何でしょうか?

宅建という資格を聞いたことがあるかと思います。
こちらは不動産の売買に限定した資格になります。

不動産鑑定士の仕事は「不動産の適正価格を客観的根拠を元に算出すること」になります。
売買時の不動産の価値は相場の原理により実際の価値の枠を超えて変動することがありますが、不動産そのものの実際の価値は相場に寄らず、一定で安定したものです。
難関と言われる資格試験を通過した有資格者による、高度な専門知識と豊富な経験が可能にする客観的指標に基づく仕事です。

例えば、不動産売買時、あなたのマイホームまたは持ち家を購入または売却するときに、一体いくらで買うのが適正か、いくらで売ることができるか、根拠と自信を持って価格交渉に挑むことができるでしょうか?
今所有している持ち家の固定資産税を支払い過ぎているのでは?とお悩みになったことはあるでしょうか?
親族の遺産相続の一部として不動産を相続後、不動産にかかる相続税がかかり過ぎているのではないか?と疑問にお持ちになったことはあるでしょうか?

こうした疑問にお答えし、不動産の適正価格を示した公的な文書を準備するなどして、当事者間の紛争を未然防止し、また取引をスムーズに進める役割を持つのが不動産鑑定士という職業です。
本サイトでは、不動産鑑定士の役割を大きく3種類に分類し、各役割についての詳細をお届けします。

公的機関からの依頼に応える

相続税、固定資産税、裁判時などにおいて、納税額の適正化に繋がる説得力のある評価意見書を作成することも不動産鑑定士の仕事です。 相続遺産が公平に分割されているか気になるとき、相続税の額に不服のとき、固定資産税を支払い過ぎだと感じるときなどに重宝され、紛争解決や納税額の軽減に貢献することとなります。

民間からの依頼にも対応

不動産の売買取引時、賃貸物件の賃料交渉時、不動産鑑定評価書などの公的な書面で不動産の一定の価値を保障します。 客観的な根拠に基づいた交渉材料や立証材料を手にすることで安心して取引できます。 また不動産の証券化の場面でも不動産の適正価値を提示することで投資家の保護にも繋がります。