不動産の価値を見極める不動産鑑定士の役割

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民間からの依頼にも対応

売買取引時の交渉を円滑に進める

不動産売買時または賃貸契約時に、不当に高い金額で取引が進んでいる疑いが生じてしまったら、一体どうすれば良いのでしょうか?
そのような事態を未然に防止することは可能でしょうか?
あるいは、もし仮にこちらが有利になるように交渉するとして、自信を持って主張することが可能でしょうか?

不動産鑑定士による評価額報告書を取得することで、対象となる不動産の基準価格が分かります。
不動産業者の査定価格に比べて、より客観的で詳細な根拠に基づいた価格であり、こちらが主張する金額の根拠を証明する書類としては強い効力を持つことになります。

ただ実際には不動産鑑定評価書の取得金額が数十万円単位と高額なため、そこまでして不動産売買の交渉に臨むケースは稀であると言われています。

投資家を保護する

仮にあなたが不動産に投資して収入を得ようと思っているとして、その不動産の現在の取引金額だけを見て、投資する気になれるでしょうか?
一時的に高騰している金額かもしれません。
本来の価値が一体いくらになるのか、知りたいとは思いませんか?

また仮に、ある企業の株をあなたがこれから購入しようとしています。
その企業の財務状況を知るために不動産の保有状況を調べたものの、1つ1つの不動産の適正価格が分からないままに投資判断をして株を購入してしまったら、判断を誤るリスクも増えてしまうのではないでしょうか?

こうしたときに不動産鑑定士が適正な不動産評価額を提示することで、投資家の誤判断を防ぎ、安定した運用に貢献することができます。